TOPSHOUSE オープンから23年。そして2010年。新たな歴史が刻まれる。

オープンから23年で一旦幕を閉じたTOPS HOUSEが
2010年新たな歴史を刻むために生まれ変わった。

昭和60年(1985年)、初代TOPS HOUSEは完成を迎え、以来長年にわたり多くの人に愛されました。
どのフロアに入っていたカフェやレストランも個性的で、それぞれが数知れないファンを掴んでいたと聞いています。特に、最上階にあったギャラリー併設の「Cafeユイット」は、新宿の喧騒を感じない静かに時間が流れる空間やその独特のインテリアから醸される雰囲気は閉館ぎりぎりまで高い支持を得ていました。


 

また、この建物の最大の特徴は、中階層に造られた劇場空間だといえます。完成と同時に開業したこのTHEATER/TOPS(シアタートップス)は、座席数155席とこじんまりとしたサイズの劇場でありながら、当時の支配人による周到な演目選びにより常に注目を浴びる劇場となり、やがてここで公演できることが一つのステータスとなり演劇の登竜門的存在となっていきました。
過去には、カクスコや劇団☆新感線、大人計画、(三谷幸喜氏率いる)東京サンシャインボーイズなど、数多くの劇団が舞台に立ち、ここからメジャーになっていった劇作家、演出家、俳優たちが数多くいます。 そして、2009年3月29日まで行われた閉館イベント「さよならシアタートップス 最後の文化祭」を最後にそれまでの劇場としての役割をいったん終えることとなりました。 








このほか、B1Fにあったトラットリア、1+2Fのカフェなど、もしかすると足を運ばれたことのある方、ご記憶にまだ新しい方も少なくないかも知れません。
こうして惜しまれつつ幕を閉じたTOPS HOUSEでしたが、「旧き時代に新たな時代を塗り重ねていく」ことをテーマに、2010年リニューアルされ建物に再び灯りがつきました。 


東京都新宿区新宿3-20-8 TOPSHOUSE
地下鉄B7・B8・B9/出口サブナード20番出口